2007-05-27 窓際のエヴァンゲリオン1−9 創作 エヴァ その夜はゲームをしなかった。気分はそれどころじゃなかった。 今日の体育のこと、そして帰るときのことが何回も何回も、 頭の中で繰り返されてた。 タオルケットを抱きしめ、眠れずにゴロゴロ転がってた。 きっと何かいいことがある。明日はもっと喋れる。綾波さんと友達になれる。 早く明日になってほしかったし、綾波さんに会えてほんとにうれしい。